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いまにぃの小言

 

いまにぃの小言

いまにぃの小言
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富山県をめぐる旅 其の参
2016-12-11
 
 
毎度おなじみ、流浪のつぶやきいまにぃの小言」でございます
 
と言う事で、前回の続き「富山県」に行ってきた事を何回かに分けて書いています
 
続いて訪れたのは南砺市にある「井波」、ここは「信仰と木彫りの里」と言う事で参道の両側には古い町並みが残っており、参道(八日町通り)の奥に「瑞泉寺」がドーンと建っております。
 
まずは「瑞泉寺」に向かい八日町通りを散策していましたが、両側の古い町並みのほとんどが木彫り職人さんの作業場で、実際に中で木彫り行ている、スゲーー
 
このブログは写真が3枚しか載せられませんので「八日町通りに古い建物がズラーっと並んでいる写真お店の看板がそれぞれ違いこだわった看板の写真」「懐かしの電話ボックスに
木彫りの装飾がされている写真」「町のいたる所に木彫りの装飾が飾られている写真
 きときとの写真」(何だそりゃ  )スゲー色っぽい女性の写真」(ウソです) 
など載せられないのが残念ですが、皆さんに想像していただくしかありません
 
いまにぃ個人的には参道だけで半日は観光出来ます、本当に素晴らしい参道です
 
木彫り職人さん達が作る彫り物は様々で、表札、民芸品、看板、そして欄間
そうです欄間です・・・欄間とは
 
日本建築で、戸口の鴨居(かもい)あるいは内法長押(うちのりなげし)と天井との間に設けた開口部。採光、通風、装飾などの目的から、この部分に障子や組物、あるいは透(すかし)彫りや彫刻の板などをはめ込む。その形式により名称や意匠も多種多様である。平等院鳳凰(ほうおう)堂(1053)など平安時代にすでにその祖形がみられるが、おそらく内部の採光を目的につくられたものと思われる。<資料添付>
 
私共、今西銘木店で取り扱っている商材の中の一つに(得意中の得意欄間がございます。
 
和室、続き間と言って和室と和室がつながっていて襖(フスマ)で仕切られている襖の上に飾られています。格子欄間筬欄間)や彫刻欄間がありカッコイイんですヨ
 
現在では本格的な和室が求められなくなり(なんちゃって和室はあるけんど・・・)欄間の注文も激減しました、まぁ時代と文化が変化しているので仕方ありません  
 
そんな欄間を目の前で職人さん達が彫っております、いまにぃは鼻血ブー(大興奮)状態、色んな木彫り道具を使いこなし職人さんの技を見ていたらその場から離れられましぇーん 
 
これ以上欄間の事を書くとマニアック過ぎて読んで頂いている方がドン引きするのでこの位でやめておきます
 
この調子じゃあ目の前の「瑞泉寺」にたどり着けねーー 
 
追加 写真載せられました
 
下の写真が八日町通りです、いい通りでしょ。この先に「瑞泉寺」があるのですが・・・
八日町通り写真
 
この写真がお店の看板がそれぞれ違いこだわった看板の写真」「懐かしの電話ボックスに
木彫りの装飾がされている写真」です、見るとこ満載なんですよね
 
柱にも彫刻がついています   電話ボックスも彫刻風に
600年の歴史を誇る瑞泉寺の門前町井波を象徴する通り。瑞泉寺から伸びる石畳のこの通りは、国の伝統工芸品に指定されている「井波彫刻」の工房が軒を連ね、木の香りや彫刻作品の数々が人々の鼻や目を楽しませてくれます。通りを歩いていると聞こえてくる木槌の音はどこか心地よく、環境省が認定する「残したい日本の音風景100選」にも選ばれています。ぜひ八日町通りを一度訪れ、目と耳と鼻で昔ながらの情緒豊かな通りを味わってください。 <資料添付>
 
八日町通りを始め、町内には100件を超える彫刻工房があり、たくさんの彫刻工房から
聞こえてくる槌の音は「日本音100選」にも選ばれているそうです
 
 
 
富山県をめぐる旅 其の弐
2016-12-10
 
毎度おなじみ、流浪のつぶやきいまにぃの小言」でございます
 
と言う事で、前回の続き「富山県」に行ってきた事を何回かに分けて書いています
 
前回はガラにもなくチューリップで癒されたお話しでした。チューリップって言っても
パチンコの話じゃないっすよ(古っ  ) 
 
さて、お楽しみの「お昼ご飯」の時間がやってまいりました
 
富山の郷土料理  和風会館「ふかまつ」さんでのお食事です
 

大正5年の創業以来、屋敷林に囲まれた家々が点在するとなみ野で、3代にわたって続いているお店。老舗の看板を守りながら、腕を磨き、心を尽くし、笑顔を絶やさず、一期一会の心でおもてなし。富山の旬の食材に伝統の技を活かした日本料理やきめ細やかな配慮で、お客様一人ひとりに豊かな時間をお届けいたします。<資料添付>

 

やっぱし富山と言えば「ます寿司」、たまに近所のスーパーで「ご当地駅弁フェア」がやっていて、その時に「ます寿司」を頂きましたが1人で食べるには量が多くて美味いんだけど

飽きちゃった  事がありましたが、写真に載っていますが、この位の量が丁度いいですね

 

続いて富山湾のきときと刺身、やっぱりきときとしてるから食感がコリッコリしていて、中でも「鯛の昆布〆」はなかなか食べれませんね メチャンコ美味し <゜)))彡

 

終盤に出てきたのは「温かいそうめん」この辺じゃ有名らしく、これもまた郷土料理らしくて美味しい

 

米どころでも知られる富山県ですが、古くから伝統的に作られている乾麺が2つあるそうで、

散居村風景で知られる砺波平野にある砺波市大門(おおかど)地域に伝わる「大門素麺」と、寒ブリで有名な氷見市に伝わる「氷見のうどん」が有名なんですって。

 

いや~ぁ、美味しい食事に、お酒も少し頂いて満腹  満足  満足満造

 

和食は胃袋にやさしいですね。普段は「ホルモン」「揚げ物」「焼鳥」なんぞを

「ビール」「チューハイ」「日本酒」なんぞで流し込んでいる食生活を送っていますと

胃袋が「勘弁してくれ~ぃ  」なんて事になり病気の元になる。

これもまた、やめられませんのですヨ。(これまた病気  )

 

さっきのチューリップで心を癒され、郷土料理でお腹も癒され、

何かテンション上がって来た さぁ次行くゾー次ー(観光です)

 

 

 
富山県をめぐる旅 其の壱
2016-12-09
 
毎度おなじみ、流浪のつぶやきいまにぃの小言」でございます
 
と言う事で、今回は薬売りで有名な「富山県」に行ってきた事を何回かに分けて書きます
 
富山県と言えば私共の業界からすると「YKK」「三協立山アルミ」「大建工業」「清水建設」など建設業界で成功された企業が多く、業界以外でも「ホテルニューオータニの創業者」
「安田財閥の安田善次郎」など日本の中でも多くの成功者が出身としている県です
 
県民も全国で「持ち家率№1」「家の面積№1」と言った材木屋から見るとヨダレが出てくる
魅力ある場所です
 
そんな「富山県」に行ってきました
 
北陸新幹線ではなく飛行機  で行って来ましたが、まず目に飛び込んできたのが
「富山きときと空港」と言うネーミング
 
最近は地域性を出し、ご当地の言葉を入れた空港名が流行っているみたいで
きときととは・・・
 富山の新鮮な海の幸などの魅力を発信することを目的に、全国で初とのなる方言を愛称に使用した空港となりました。
特に冬の季節は寒ブリなど富山湾の魚がとてもおいしくなる時期。富山の食を味わっていただければ幸いです。<資料添付>

 

いいですかきときと新鮮」ですよ今回のキーパーワード

 

最初に訪れる予定の砺波市「となみ散居村ミュージアム」でしたが休館でした

 

ちなみに散居村(さんきょそん)とは砺波(となみ)平野の散居景観。日本の稲作農村を

代表する景観のひとつと言われています「となみ散居村ミュージアム」は、その景観を保全

することや、この地方に伝わる伝統文化を全国に発信し、地域の賑わいを創出するために、

となみ野田園空間博物館の拠点施設として整備されたそうです。

古い建物が見れると思ったのに・・・残念

 

気を取り戻して次ぎ行きます ヤケクソダー行くゾー 行ったるゾー

 

近くにある「チューリップ四季彩館」(チューリップってガラじゃ無いんですけんど・・・)

写真にも載せましたがチューリップがたくさん咲いていて(当たり前だ

普段は花を観賞するなんて事は「花見で一杯」の時しかありませんが、色んな種類を綺麗に

展示していて少し心が癒されました

 

たまには、花を見ながらのんびりと歩くのもいいもんだな~  ・・・

 

なんて装い、本当は夜のきときとに期待している このボクちゃんでした  

 

 

 
「山梨県立リニア見学センター」
2016-12-05
 
毎度おなじみ、流浪のつぶやきいまにぃの小言」でございます
 
と言う事で、前回は「さくらんぼ狩り」と「清里高原美し森」でお腹いっぱいでヤバかった
事を書きました、続いて最後に訪れた「山梨県立リニア見学センター」を紹介します  
 
子供の頃、図鑑やマンガで見ていた「リニアモーターカー」ってドラえもんの「どこでも
ドア」やタイムマシーン」みたいに未来の乗り物かと思っていました
 
いまにぃは、歴史物もそうですが、実際にその場所に行って実物を見ないと本当に
「信じないんです」でも山梨県都留市の「山梨県立リニア見学センター」には、な、な、
なんとカッコイイ「リニア」の実物が「あるんです」ニュースや新聞で見た事がありまし
たが、実際に「あるんです」(当たり前だー)・・・「信じました
 
リニア中央新幹線は時速500km、新幹線の約2倍の速さで山梨と東京を約20分、東京と大阪もわずか
1時間ほどで結ぶ世界最速の新幹線です。平成22年4月にJR東海は、リニア中央新幹線を平成39年
(2027年)に、東京都-名古屋市間で営業運転を開始する方針を発表し、山梨県にあるリニア実験線に
おいて実用化レベルでの様々な試験を行っています。<資料添付>
 
時速500km 東京~大阪を1時間で行けるの すっげーーー
 
朝一に東京を出発して、大阪で大事な用事を2時間ほど行って、午後から東京で大事な会議に出て、それから大阪に忘れ物を取りに行って、東京で仲間と焼鳥屋で一杯引っ掛けて、
自宅に帰る(ややこしやー) まぁ夢のような忙しい乗り物ですわなっ
 
この施設は「鉄道の世界最速記録581kmを樹立した実車両展示」「50年に渡るリニア開発の歴史」「実験と装置で体験学習」「実際に乗れるミニリニア」「リニア走行が見られるテラス」「大きなジオラマ」「時速500kmを体験出来るリニアシアター」など、小さいお子さん
連れの家族や鉄ちゃんと鉄子さんのカップルなどが来たら軽く1日は楽しくすごせます  
 
東京~名古屋間での営業運転開始が2027年目標でしょ、あと11年後で乗れるのか~
 
乗ってみてぇな~   頑張って生きよ~っと
 
山梨リニア新幹線アイコン
 
 
山梨県「さくらんぼ狩り」「清里高原」
2016-12-04
 
毎度おなじみ、流浪のつぶやきいまにぃの小言」でございます
 
と言う事で、季節はずれの「さくらんぼ狩り」に山梨へ行ってきた事を書きます
 
サクランボの聖地と言えば「山形県」、さくらんぼと言えば「佐藤錦」と皆さんお思い
でしょう  いまにぃはそんな事こだわりませんと言うか「さくらんぼ狩り」に
行った事ありません・・・
 
ですが、6月に初めて「山梨県にさくらんぼ狩り」へ行ってきて楽しかったので、
季節関係なく書かせていただきます
 
山梨と言えば「ブドウ」「モモ」「スモモ」が生産量日本一だそうです。
そのせいか、神奈川に居ると「・・・狩り」て言うと「山梨県に遊びに行く」と言った
印象が強いです
 

山梨県JA梨北が行っている「さくらんぼ園」辺り一面、さくらんぼのビニールハウスだらけ。

 

時間制限で食べ放題、ってそんなには「さくらんぼ」食えねぇヨ。と思いながらハウスの

中に入りましたが、緑の中に綺麗な赤いさくらんぼがいっぱい実ってて「万緑叢中、紅一点」じゃなく「万葉叢中、紅万点

 

貧乏性のいまにぃは、こっりゃぁ食わなきゃソンする!と言う事で夢中になってムサボリ

ました、でもそんなには食べれないモンですね。 楽しかった~

 

さくらんぼをいっぱい食べ、満足でバスに乗り込み、次は何処に行くのかな?と思ってたら、旅行会社の添乗員さんが「さくらんぼ狩りの後は昼食です」だって?

 

ツアーの工程を見ていなかったので「マジかーっと焦り、しかも「バイキングでーす」だって(計画性の無い自分を恨む

 

清里高原の昼食会場に着き何とかバイキングを一通り美味しく頂いてから、

 近くの「美し森」を散策、ここはハイキングコースになっており山を登るそうで

 

添乗員さんが「景色を見ないとソンしますヨ」の「ソン?」って言葉に反応して(貧乏性)

 

食後の運動だー、なんて山を登りましたが結構きついハイキングコースで日ごろの運動不足がタタって「ゼーゼーヒーヒー」息が切れる、辛い、頂上が遠い、さくらんぼと昼飯が

出てくるー、冗談じゃねーっと後悔しながら登って後ろを見返すと、

 

すっーーーごい絶景が見えました

 

息をのみ、辛さも忘れ、絶景をしばらくの時間眺めていました

添乗員さんの言った通り「ソン」しませんでした

 

思わず思いっきり「やっほーーー」って叫びたかったけんど、昼飯が出てきそうだったので

やめました    本当に絶景でした  

 

 

 

いまにぃの小言

いまにぃの小言
 
ちょっとしたサイディング(外装)のリフォームです
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